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高血糖

健康診断における高血糖の所見について

健康診断の結果、血糖値が高いと指摘された場合、それは体内で血糖(ブドウ糖)の量が通常より多い状態を示しています。血糖は、私たちの体がエネルギー源として使う重要な物質ですが、適切に管理されないと、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。

高血糖は、最も一般的には糖尿病と関連しています。糖尿病は、体が血糖をうまくコントロールできなくなる病気で、初期には自覚症状が現れにくいことが特徴です。そのため、定期的な健康診断で血糖値をチェックすることがとても重要です。

高血糖が示唆すること

血糖値が高い場合、以下のようなことが考えられます。

  1. 糖尿病の兆候
     糖尿病は、血糖値が慢性的に高い状態が続く病気です。未治療のままだと、心臓病、腎臓病、神経障害、失明などの合併症を引き起こすことがあります。

  2. インスリンの働きが低下
     インスリンは、膵臓から分泌されるホルモンで、血糖を細胞に取り込ませる役割を担っています。インスリンの働きが低下すると、血糖が高くなります。

  3. 隠れた糖尿病や前糖尿病
     糖尿病の予備軍である「前糖尿病」という状態が進行すると、糖尿病になるリスクが高まります。前糖尿病の段階では、食事や運動の改善で血糖値を正常に戻せることがあります。

高血糖が続くとどうなるか

高血糖が続くと、以下のような症状や問題が現れることがあります:

  • 頻尿
  • 喉の渇き
  • 体重減少
  • 疲れやすい、だるさ

これらの症状が現れた場合は、早めに医師の診察を受けることが大切です。

健康診断後の対応

もし健康診断で血糖値が高かった場合、まずは生活習慣を見直すことが重要です。食生活や運動習慣を改善することで、血糖値をコントロールしやすくなります。具体的には、バランスの良い食事、適度な運動、体重管理が効果的です。

また、医師の指導のもとで必要な検査を受け、血糖値を再確認することが勧められます。血糖値が安定しない場合は、薬物治療が必要になることもあります。

健康診断で高血糖が指摘された場合、それは予防や早期治療のチャンスです。生活習慣の改善や医師との相談を通じて、健康を守るための第一歩を踏み出しましょう。

腎機能障害

腎機能障害とは、腎臓が本来の役割である老廃物の排出、電解質の調整、血圧の調整などの機能を十分に果たせなくなる状態を指します。腎臓は一度損傷すると元に戻りにくいため、早期の発見と適切な治療が重要です。腎機能障害は急性と慢性に分類され、進行具合に応じて異なるアプローチが求められます。

1. 急性腎障害(AKI: Acute Kidney Injury)

急性腎障害は短期間で腎機能が急激に低下する状態で、通常、数時間から数日で発症します。原因としては、脱水、薬剤(NSAIDsや抗生物質など)、重度の感染症(敗血症)、尿路閉塞(尿路結石や前立腺肥大など)などがあります。治療が遅れると、腎不全に進行するリスクが高まりますが、早期に適切な治療を受ければ回復することが可能です。

2. 慢性腎臓病(CKD: Chronic Kidney Disease)

慢性腎臓病は、腎機能が徐々に低下していく状態で、進行すると腎不全に至ることがあります。最も一般的な原因は糖尿病と高血圧です。糖尿病では血糖値が高い状態が続くことで腎臓の微小血管が障害され、腎機能が悪化します。また、高血圧は腎臓の血管に負担をかけ、長期的に腎機能を低下させます。慢性腎臓病は初期には症状がほとんどないため、定期的な検査が重要です。症状が現れる頃には腎機能がかなり低下していることが多く、透析や腎移植が必要になることがあります。

3. 腎不全

腎機能がほぼ完全に失われ、日常生活を維持するためには透析治療や腎移植が必要となります。腎不全は、糖尿病や高血圧、慢性糸球体腎炎、または多発性嚢胞腎などによって引き起こされます。腎機能が完全に停止すると、老廃物や余分な水分が体内に蓄積し、重篤な症状(浮腫、呼吸困難、高血圧、貧血など)が現れます。

4. 症状と診断

腎機能障害の症状には、むくみ(浮腫)、倦怠感、食欲不振、吐き気、高血圧、貧血などがあります。急性腎障害では、尿量の減少(乏尿)や血尿、浮腫が見られることもあります。慢性腎臓病では、初期には症状がほとんど現れないため、定期的な血液検査(クレアチニン、尿素窒素(BUN)、eGFR)や尿検査(尿蛋白、尿潜血)が重要です。診断には、腎機能検査のほか、腎臓の超音波検査やCTスキャン、場合によっては腎生検が行われます。

5. 治療と予防

腎機能障害の治療は原因に基づいて行われます。急性腎障害の場合、脱水の改善、薬剤の中止、感染症の治療が行われます。慢性腎臓病では、血糖値や血圧の管理、適切な食事療法が重要です。特に、糖尿病や高血圧を管理することで、病気の進行を遅らせることができます。また、早期発見によって腎不全への進行を防ぐことが可能です。腎不全に至った場合は、透析や腎移植が選択肢となります。

腎機能障害の予防には、生活習慣の改善が不可欠です。特に、肥満、喫煙、過度のアルコール摂取を避け、適度な運動とバランスの取れた食事を心がけることが大切です。また、定期的な健康診断を受け、早期に腎機能障害を発見することが重要です。

腎機能障害は進行が遅いため、早期の対応と管理が鍵を握ります。

肝機能障害

肝機能障害

肝機能障害の症状は倦怠感、食欲不振、黄疸、腹部の膨満感、浮腫(むくみ)などが現れますが、初期にはほとんど症状がないことも多いです。肝機能障害を疑う場合、血液検査(ALT, AST, ALP, Bilなど)や画像検査、場合によっては肝生検が必要です。早期に適切な診断と治療を受けることが大切です。
一般的に原因として考えれるのは

1. アルコール関連疾患
アルコール性肝炎:過度なアルコール摂取が原因で肝臓に炎症が生じ、肝機能が低下します。
脂肪肝:アルコールの摂取が多いと、肝臓に脂肪が蓄積し、脂肪肝になります。
2. ウイルス性肝炎
B型肝炎ウイルス(HBV)
C型肝炎ウイルス(HCV)
A型肝炎ウイルス(HAV)
D型肝炎ウイルス(HDV)

3. 脂肪肝(非アルコール性脂肪肝病: NAFLD)
過剰なカロリー摂取、高脂肪・高糖分の食事、肥満、メタボリックシンドローム(高血糖、高血圧、高脂血症)などが脂肪肝のリスクを高めます。
4. 薬剤性肝障害
例えば鎮痛剤や解熱剤(例:アセトアミノフェン)の過剰摂取や長期使用により肝機能障害を引き起こすことがあります。

5. 自己免疫性肝疾患

  • 自己免疫性肝炎:免疫システムが肝臓を攻撃することで炎症を引き起こし、肝機能が障害されます。

  • 原発性胆汁性胆管炎(PBC)、原発性硬化性胆管炎(PSC):胆管が炎症を起こし、胆管の狭窄や閉塞、最終的には胆汁が肝臓内に鬱滞します。

6. 遺伝性疾患

  • ヘモクロマトーシス、ウィルソン病、アルファ1アンチトリプシン欠損症などの遺伝性肝臓疾患もあります。


7. 肝硬変

  • 慢性肝炎(B型、C型肝炎やアルコール性肝炎など):長期間続く肝炎により肝臓が繊維化し、最終的に肝硬変に進行します。

  • 脂肪肝:非アルコール性脂肪肝が進行すると、肝硬変を引き起こすことがあります。


8. 肝臓癌

  • 慢性ウイルス性肝炎やアルコール大量摂取、肝硬変:慢性的な肝炎やアルコール摂取が原因で肝硬変が進行し、その後に肝臓癌が発症することがあります。


9. 栄養不良

  • ビタミンB12や葉酸の欠乏:栄養不足が肝臓に負担をかけ、肝機能障害を引き起こすことがあります。

  • アルコール依存症と栄養失調:アルコール過剰摂取により、食事が偏り、肝臓の健康を損なうことがあります。

浮腫(むくみ)

浮腫(Edema)

浮腫(むくみ)の原因についてネットで検索すると

主な原因:

  • 心疾患:心不全、心筋症
  • 腎疾患:急性腎不全、慢性腎疾患、ネフローゼ症候群
  • 肝疾患:肝硬変、肝臓癌
  • リンパ系疾患:リンパ浮腫
  • 薬剤:カルシウム拮抗薬、ステロイド

こういった原因が挙げれることが多いようです。たしかにこういった疾患からむくみの症状は引き起こされますが、実際多くの場合は以下のような原因であることの方が多いようです。

日常的な原因:

  • 長時間の立ちっぱなしや座りっぱなし:足や足首のむくみ
  • 塩分摂取の過剰:特に加工食品や外食が多いとむくみやすい
  • 月経前症候群(PMS):月経前に水分保持が増えることがある
  • 過度のアルコール摂取:アルコールが体内の水分バランスを崩すことがある

浮腫(むくみ)が続くなど、気になるようならご相談ください。

下痢・便秘(Diarrhea/Constipation)

7. 下痢・便秘(Diarrhea/Constipation)

下痢、便秘の原因について、ネットで検索するとこのような原因が挙げられることが多いようです。

主な原因:

感染症:ウイルス性胃腸炎、細菌性食中毒、腸チフス
消化器疾患:過敏性腸症候群(IBS)、クローン病、潰瘍性大腸炎
内分泌疾患:甲状腺機能亢進症(下痢)、糖尿病
薬剤:抗生物質、オピオイド(便秘)
癌:結腸癌
検索結果には一見すると怖い病気も出てきますが、実際日常的には

日常的な原因:

食事の乱れ:辛い食べ物や脂っこい食事で下痢、繊維質不足で便秘
ストレスや緊張:特に便秘や下痢の急変を引き起こすことが多い
飲みすぎ:アルコールやカフェインが原因で腸の動きが乱れることがある
軽いウイルス感染症:風邪や胃腸炎

こういった原因が多いかもしれません。下痢や便秘が続くようならご相談ください。

吐き気・嘔吐(Nausea/Vomiting)

吐き気や嘔吐の原因についてネットで検索すると
主な原因:

消化器疾患:胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎
中枢神経系疾患:脳腫瘍、脳震盪、頭蓋内圧亢進
内分泌・代謝疾患:糖尿病ケトアシドーシス、腎不全
薬剤反応:化学療法、麻酔薬、抗生物質
妊娠:妊娠初期のつわり
これらの原因が挙げれることが多いようです。症状から胃腸の病気と思われることが多いですが、中には胃腸以外の重篤な疾患の可能性もあるので、症状が続くようならご相談ください。

5. 咳嗽(Cough)

5. 咳嗽(Cough)

咳の原因をネットで検索すると

主な原因:

  • 上気道感染症:風邪、インフルエンザ、副鼻腔炎
  • 慢性呼吸器疾患:喘息、COPD、気管支拡張症
  • 肺疾患:肺炎、肺結核、肺癌
  • アレルギー:アレルギー性気管支炎
  • 心不全(心性喘息)

このような原因が挙げれることが多いようです。実際はこれ以上に様々な原因が考えられ、何らかの病気のみならず、日常の生活環境が原因となるケースもあります。

日常的な原因:

  • 風邪やインフルエンザ:風邪を引くと咳が続くことが多い
  • アレルギー性咳嗽:花粉やほこり、ペットの毛による反応
  • 喉の乾燥:エアコンや暖房による室内の乾燥
  • タバコの煙:喫煙者や受動喫煙による刺激

長引く咳が続くようでしたら、ご相談ください。

呼吸困難(dyspnea)

呼吸困難について原因をネットで検索すると
主な原因:

呼吸器疾患:喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺炎、間質性肺疾患
心疾患:心不全、心筋梗塞、心臓弁膜症
血液疾患:貧血
肥満や過労
このような原因が挙げられることが多いようです。

実際に呼吸困難という症状は、酸素が足りてない状態や、呼吸のしにくさ、息があがるなど様々な状態を含んでおり原因は多彩です。

日常的な原因:
軽度の喘息:運動やアレルギーが引き金になる
過労や運動不足:運動していないと、急に運動した際に息切れが起こる
季節性アレルギー:花粉症やほこりによるアレルギー反応
肥満:体重が増えると呼吸が苦しくなることがある
こういった日常的な症状であることが多いですが、症状が続くようなら受診をお勧めします。

倦怠感(Fatigue)

倦怠感(Fatigue)

 

倦怠感の原因についてネット検索すると
主な原因:

  • 感染症:風邪、インフルエンザ、結核
  • 貧血:鉄欠乏性貧血、慢性疾患による貧血
  • 内分泌疾患:甲状腺機能低下症、アジソン病
  • 心疾患:心不全、心筋症
  • 精神疾患:うつ病、全般性不安障害
  • :進行癌

こういった原因が挙げられることが多いようです。珍しい病名の含まれるので、過大な心配を感じる可能性があります。実際日常に多くみられる原因としては

日常的な原因:

  • 睡眠不足:夜更かしや不規則な生活
  • ストレスや過労:仕事や家庭のストレス、忙しすぎて休養を取れない
  • 栄養不良:食生活の乱れや不規則な食事
  • 軽いウイルス感染症:風邪、軽いインフルエンザ

といった日常的な状況が原因であることの方が多いです。

体調が心配な際にはお気軽にご相談ください。「サイトを見る」からWeb予約が可能です。

発熱(Febrile)

1. 発熱(Febrile)

主な原因:

  • 感染症(細菌、ウイルス、真菌など):インフルエンザ、風邪、肺炎、尿路感染症、腸チフス
  • 自己免疫疾患:全身性エリテマトーデス(SLE)、関節リウマチ
  • 悪性腫瘍:白血病、リンパ腫
  • 薬剤性発熱:薬剤反応(抗生物質、化学療法など)
  • 内分泌疾患:甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

より日常的な原因としては

日常的な原因:

  • 風邪やインフルエンザ:ウイルスによる上気道感染症
  • 喉の感染症:扁桃炎や咽頭炎
  • 軽度の消化器系感染症:ノロウイルスやロタウイルス
  • 歯周病や口内炎:局所的な炎症でも発熱が見られることがある
  • 副鼻腔炎

Clinic near me /you in SHINJUKU TOKYO

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You can find it HERE.

We offer professional medical treatment for sudden illnesses to ensure the health and safety of foreign visitors during their travels.(Fee 15,400yen*)

We offer professional medical treatment for sudden illnesses to ensure the health and safety of foreign visitors during their travels.

 Shinjuku Health Management Clinic of Internal medicine
Mon - Fri  10:00 - 18:00
Tel 03-6258-5363
Web https://www.healthmanagementclinic.com
MAP@ Instagram herusuma_clinic
MAP@Google https://maps.app.goo.gl/
Address 6-5-1 Nishishinjuku Shinjuku Tokyo JAPAN
Shinjuku Island 2F

Directions to the clinic from LOVE sculpture

 

 

1.Face the LOVE sculpture

(If you can not find it, please ask any Japanese "Where is LOVE? :D")

 

 

 

2.From LOVE sculpture, go straight to the Shinjuku iLand Tower building.

 

 

 

3.You can find a stair.
(On the way you will see 7-Elevn on your right side.)

 

 

 

 

4.Please come up the stairs.

 

 

 

 

5. You can find our clinic upstairs.

 

 

 

 

 

 

 

 

6.Arriving at the clinic

 

 

 

Our services cover

Symptoms


Fever and headaches 

Stomach pain, diarrhea, and vomiting

Cough, phlegm, and sore throat

Asthma attacks, hives, and allergic reactions

If there is anything else troubling you, please don’t hesitate to reach out

Emergency Medical Care for International Travelers
Fee 15,400yen*
(approximately 100 USD)

*The consultation and prescribed medication are typically completed for a fee of 15,400 yen (approximately 100 USD).
Should additional specialized care be required, extra charges may apply.

Please note that we do not accept travel insurance.

Your health is our priority. Please feel free to consult us with confidence.

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We offer professional medical treatment for sudden illnesses to ensure the health and safety of foreign visitors during their travels.

My name is Shu, I am a board-certified internist practicing in Tokyo, Japan. In December, I established a clinic in Shinjuku with the goal of providing high-quality medical care to both local residents and international travelers.

As someone who has traveled extensively, I understand how daunting it can be to face unexpected health issues while far from home. During my university years, I took a year off to travel across the Eurasian continent. When I encountered illnesses such as fever or gastrointestinal issues, I often had no choice but to wait and hope for recovery without professional help. These experiences deeply shaped my understanding of the challenges faced by travelers and inspired my commitment to creating a clinic that can offer reliable, compassionate care to those visiting Japan. At my clinic, we are not fluent in multiple languages, we work closely with translation device and try to bridge any language barriers.

 

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    ヘルスマネージメントクリニック西新宿 スタッフです。

    私たちのクリニックでは、院長の意向で海外旅行客の方向けに、内科の急病対応をおこなっております。

    院長含め、我々スタッフも外国語に精通しているわけではありません。しかし、院長自身が旅好きで、大学時代1年間休

    学してユーラシア大陸を横断したこともあります。そんな旅の途中に体調を崩し、ただ安いドミトリーで寝ていることしかできず大変心細い想いをしたと申

    しております。

    そのような経験から、自身でクリニックを開院した際にはできるだけ海外旅行客の皆さんに安心して旅を楽しんで頂けるように応援したいと考えております。

    我々スタッフもポケトークやグーグル翻訳を駆使して対応致しますので、もし滞在されている海外旅行客の方々で急な発熱や体調不良などのトラブルが発生した際には我々のクリニックにご相談頂けますと幸いです。

    <対応範囲>

    ・内科全般、発熱や腹痛・下痢など急な体調不良、咳、のどの痛み、喘息発作、蕁麻疹、アレルギー症状など

    ・基本的に成人が対象ですが、できる限り小児対応も実施します

    <診療代金>

    診察代金については、基本的な診察と薬剤処方(3〜5日分程度)で15400円(税込 )となります。

    診察とお薬の処方がセットで、1回約100ドル(USD)。そんなイメージでお考えください。

    一般的な病状であれば、ほぼこの対応の範囲内で収まると思われます。

    万一、血液検査など特殊な検査が必要な場合は、その分追加料金が発生します。(5000円〜10000円程度)

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