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「マンジャロ使っているのに体重が落ちなくなってきました」原因と見直しポイント

過酷な「糖質社会」を生きる現代人のための
糖尿病・メディカルダイエット治療

「マンジャロ使っているのに体重が落ちなくなってきました」
その原因と見直しポイント

東京/新宿・西新宿エリア
ヘルスマネージメントクリニック西新宿

「マンジャロ使っているのに体重が落ちなくなってきました」という悩みはダイエット治療で通院中の患者さんからほぼ必ず出てきます。まずは今通院している主治医に相談してみましょう。それでもなかなかうまくいかない場合は当院にご相談ください。

基本的に院長が対応してます
  過去に頂いた相談内容はコチラ

*公式LINEにご登録の上、チャットから直接ご質問、ご相談ください。診療中のためすぐに折り返しは難しいかもしれませんが、院長が直接ご質問、ご相談にお答えします。

週に1回の注射で、体重を減らすことができるマンジャロ(チルゼパチド)は、GIPとGLP-1という2つの成分の働きで、血糖値をコントロールするだけでなく、食欲を抑えたり、体重減少効果をもたらすことで注目されている薬剤です。しかし、誰でもが必ずしも「期待どおりのペースで痩せる」とは限りません。

ここでは、「マンジャロを継続しているのに効果が出ない理由」もしくは「マンジャロを継続して段々と効果が弱くなる理由」について医師の視点から解説します。更にどのように見直すべきかについても触れます。

当院のダイエット外来は初診カウンセリング相談は無料になっています。(当院で治療を開始する場合は費用が発生します。)
マンジャロを使っていてイマイチ効果が出ない、どうしたら良いのかわからないというお悩みをお持ちでしたら一度ご相談ください。全国からのお問い合わせに対応できるように、セカンドオピニオン外来をオンライン診療でも受診して頂けるようになりました!

 

Check! 肥満治療に関する専門情報サイトを公開しました!!

https://lifecare.healthmanagementclinic.com

当院の肥満外来に関する情報や、肥満症治療に関連する情報をまとめたサイトです。
まだページ数は少ないですがこれから内容を充実させて行きますのでご期待ください。

マンジャロとは?効果と仕組みを改めて確認

マンジャロは、「GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれる新しいタイプの糖尿病治療薬です。日本では2型糖尿病治療薬として2023年に登場し、肥満症やメディカルダイエットの分野でも注目を集めています。

  • GIP(グルコース依存性インスリノトロピンポリペプチド):脂肪の代謝を促し、インスリン分泌を助けます。

  • GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1):食欲を抑え、胃の排出を遅らせて満腹感を持続させます。
    (ただし、これらの作用は相互に重複する効果もあります)

GIP/GLP-1受容体作動薬の作用により、血糖コントロールと体重減少の両方を期待できるのが、マンジャロの大きな特徴です。

マンジャロが効かなくなった理由

【理由①】マンジャロの投与量が合っていない

マンジャロは、最初から最大効果を発揮するわけではありません。2.5mgから開始し、段階的に5mg、10mg…と増量していく設計になっており、この「増量スケジュール」が非常に重要です。(ただし、必ずしも増量が必須というわけではありません。むやみに増量せずに何か効果を出す方法が無いのかは常に検討すべきだと思います。)

医師の視点増量のタイミングを逃すと効果が出にくい

体が慣れてくると、初期の投与量では食欲抑制効果が薄れてきます。医師と相談しながら、適切なタイミングでの増量を行うことでマンジャロ本来の効果が発揮されます。
ポイント:体重の変化が3週間以上見られない場合や、空腹感や食欲を抑制する効果が弱い場合は、増量を検討する必要があります。

院長のこだわり
ただし!一般的には適切なタイミングで増量することは必要ですが、それでも最小限の用量でダイエット効果が出せるにはどうしたら良いのかということは常に考慮することを推奨します。副作用の観点からも、気軽に増量すれば良いという発想は危険だと考えます。必要最小限の投与量を見極めながらダイエット治療を継続しましょう。マンジャロの量が多い方が痩せるというのは、ある意味では正しいですが、ある意味では誤解が含まれている可能性があります。

関連記事
ブログ:マンジャロの量が多い方が痩せるんじゃないんですか?

【理由②】生活習慣の改善が伴っていない

**「注射さえ打てば痩せる」**という期待が先行して、食生活や運動習慣が改善されていないケースは非常に多いです。

医師の視点高カロリー食・不規則な生活は効果を打ち消す

たとえば、毎日コンビニ食や外食、甘い飲み物を摂っていると、マンジャロの食欲抑制効果があっても総カロリーが上回ってしまうため、体重が落ちないのは当然のことです。

医師の視点運動不足による代謝低下も影響

GLP-1やGIPによる効果は、基礎代謝を維持または向上させることでさらに活かされます。筋肉量が少ない方や座りっぱなしの生活では、せっかくの薬剤効果も得られにくくなります。


【理由③】体質やホルモンバランスの個人差

すべての人がマンジャロで同じように体重が落ちるわけではありません。

  • インスリン抵抗性が強い体質の方

  • 更年期前後のホルモン変化により代謝が低下している女性

  • 遺伝的に太りやすい体質の方

こうした方々では、期待したほどの効果が得られないことがあります。だからこそ、個別に治療をカスタマイズする必要があるのです。


【理由④】実は「リバウンド」している可能性も

一時的に体重が減っても、油断して食事量が戻ったり、間食が増えたりすると、**リバウンドして「効果が出ていないように見える」**ことがあります。

医師の視点体重が減っていない=効果ゼロではない
血糖コントロールや内臓脂肪の改善は、体重に現れにくいこともあります。

ブログ:「マンジャロやめたらリバウンドする?」リバウンドしない方法は?

【理由⑤】自己判断で継続しているだけになっている

マンジャロは、「続けるだけ」では痩せません

体重が落ちにくくなった段階で、

  • 投与量の再検討

  • 生活習慣の見直し

  • 他の薬剤(リベルサス等)との比較

などの“中間点検”を行う必要があります。自己判断で継続しても、効果は頭打ちになる可能性が高いです。

【理由⑥】他にも・・・

 他にもよく言われているのが、糖質制限が続くことによる代謝の省エネモードと言われるものです。

これは、マンジャロを使っている場合に限りません。ダイエット目的で糖質制限をしていると、身体側がそれを「飢餓状態(そう簡単に食事にありつけない危険な状態)」だと判断してしまい、基礎的な代謝を落として必要エネルギーを少なくすることでより長く生存しようとするという考え方です。

たしかに、ダイエット中に体重減少が進まない、いわゆる「停滞期」に入った時に、この「飢餓状態」を前提として対策をとることで、再び体重が減少し始める患者さんも結構いらっしゃいます。やはりそういった状況が実際に起きているパターンもありそうです。

さらには、セットポイント理論というものもあります。身体そのものが自分の体重がだいたいこれくらいだと設定して、増えても減ってもその設定した体重に戻ろうとするという考え方です。人間を含め、生物には恒常性(ホメオスターシス)といって、生命活動をある一定範囲の中に留めようとする性質があるとされています。

例えば身体が自分の体重を65kgくらいだとセットした時、ダイエットして60kgを下回ろうとすると65kgに戻そうとする、逆にどんなに暴飲暴食をして70kgくらいに体重が近づいても、暴飲暴食を止めれば無理に痩せようとしなくても自然と65kgあたりまで戻ってしまう。そういった自動調整機能のようなものが体重においても働く様です。実際に、停滞期を乗り越えて、一段体重が落ちると、今度は多少体重が増えてもその停滞期の頃の体重が壁となってくれて、それ以上には増えにくいという事はよくある減少です。

単純に摂取したカロリーと、運動など意識的に消費するカロリーの差し引きだけで語れない仕組みが、このように色々と働いているようです。

見直しポイント|効果を最大化するには?

では、効果をしっかり引き出すためには、何を見直せばよいのでしょうか?

  • 定期的に医師の診察を受けて増量の判断をする

  • 栄養士や医師と一緒に食生活を調整する

  • 体重以外の指標(血糖値、内臓脂肪、筋肉量など)も評価する

これらは自己管理では限界があるため、専門的な医療サポートが不可欠です。

食事量を制限する、運動を追加する、食事のリズムを見直す、あるいはダイエットに影響しないと思っていた何かが思っていた以上に影響しているなど、原因も対策も多岐にわたります。我々は一人ひとりの患者さんと話し合い、一緒に考え、納得した上で治療を続けられることを大切にしております。

マンジャロをしばらく休憩してみる|ヘルスマネージメントクリニック西新宿

 マンジャロの効果が弱まってきたと感じるのであれば、敢えてマンジャロを増量するのではなく、しばらく「おやすみ」させてみてはどうでしょうか?そしてその間は、「リベルサス」で治療を継続してみても良いかもしれません。

世界中の研究について探してみると、リベルサスからマンジャロに変更して効果が出るかどうかの研究は多いのですが、マンジャロからリベルサスに変更した場合の研究はなかなか見当たりません。しかし、実際のダイエット外来の現場で見ているとリベルサスが合う人、マンジャロが合う人という違いがあるような感覚があります。(ドクターが感覚で語ってしまってすみません。)

元々、マンジャロが使われるようになる前、GLP-1作動薬といえば毎朝内服する「リベルサス」がメディカルダイエットにおいて革新的な薬として使われていました。リベルサスはそれ以前のお薬を使ったダイエットと比べて、格段に体重減少効果を発揮したのです。

その後マンジャロがメディカルダイエットの主流となってきましたが、当然ながらリベルサスの効果も未だに健在です。結局はそのお薬をうまく使いこなせるかどうかが大切であり、リベルサスをうまく活用できればマンジャロに負けないダイエット効果を発揮することも可能です。

 当院では多くの人に、メディカルダイエットに挑戦して頂けるように「リベルサス3mg」を用いたダイエット治療「ベーシックコース」の大幅な価格改定を行いました。しかも、初回だけではありません。お薬の原価や流通コストなど見直し、また「多くの方にメディカルダイエットに挑戦してみて欲しい」という思いを形にした、そんな価格です。

この価格改定にはきっかけがあります。

元々メディカルダイエットをもっと安全に、安心して受けてもらうために何かできないか?と考えていた中、とある患者さんのひと言が背中を押してくれました。

それは、「自分たちは、何か食べ物を食べようと思って辺りを見渡すと、糖質・炭水化物ばかりが目に付く。食べたい気持ちもあるし、でもそれが良くないとも思っている。そんな『過酷な糖質社会』を生きているんだ」と。

なるほど、ちょっと面白いけど、でも切実な表現だなと思いました。健康的な食生活を心がけたいけど、実際にそれは今の社会ではかなり難しい特別なことであるということ。そんな社会の中を、我々はそんな患者さんと共に生きているんだなと思いました。

ダイエットにしても血糖値にしても、その患者さんだけの問題だとは言いきれないとも思いました。

そこで、このリベルサスの大幅な価格改定を行うことにしました。多くの方々が続けられる価格帯で、効果も出せるようにすること。毎日内服することが当然と思っていましたが、それを敢えて2日に1回にするという発想で1ヶ月あたりの費用を抑える。

更に、当院で対面の通院治療を受ける場合、希望者にはαリポ酸注射を併用できるプランを用意しました。αリポ酸は、脂肪酸の一種で、細胞の発電所とも言うべき、ミトコンドリア内のエネルギー産生を促進する補酵素です。新陳代謝を高めて体脂肪の増加を抑制するとも言われており、来院して対面診療を受ける方限定で、希望者にはαリポ酸注射を無料で受けていただけます。

メディカルダイエットクラススイッチとして

令和8年(2026年)価格改定

ベーシックコース
リベルサス3mg1ヶ月(14日)
¥5,500

αリポ酸注射(希望者無料)

¥2,970 (46% off)

 

 

当院では、GIP/GLP-1デュアルアゴニスト「マンジャロ」やGLP-1作動薬を用いたダイエット治療を行っています。

  • 医師による丁寧な診療と副作用フォロー

  • 投与量の最適化と継続管理

  • 管理栄養士による食事アドバイス

  • 継続しても効果が出ない方の再評価・治療見直し

【アクセス便利】
新宿駅・西新宿駅・都庁前駅から徒歩圏内。中野坂上・初台エリアからも通院しやすく、働く方々のご相談も多数いただいています。

→当院の肥満外来に関するページ

<こちらも御覧ください>
「マンジャロやめたらリバウンドする?」リバウンドしない方法は?

「マンジャロの効果(血糖改善、体重減少)と使い方」

「マンジャロの副作用が怖い」

「マンジャロの量が多い方が痩せるんじゃないんですか?」

「AIとディスカッションしてマンジャロの危険性についてまとめてみました。

「マンジャロで低血糖になって救急車で運ばれた」

「マンジャロはどこに打つ?正しい注射場所と注意点」

「オンライン診療と対面診療は一長一短」

「マンジャロの個人輸入はもったいない」

「マンジャロ ダイエット 副作用とうまく付き合って、安全に治療を続けるための正しい知識」

「マンジャロ ダイエット効果とは?医学的根拠に基づく最新治療」

「マンジャロ注射の効果はいつから実感できる?正しい知識と治療の流れ」

「役立つ!マンジャロ注射の費用を徹底解説|自由診療ダイエット治療の選び方ポイントと注意」

ご予約・ご相談はこちらから

  • 「効果が出ないのは自分だけ…?」と不安な方

  • 「今の量のままでいいのか心配…」という方

  • 「他のGLP-1と比較してみたい」という方

まずは一度、医師との無料カウンセリング(オンライン診療可)を受けてみませんか?
完全予約制でプライバシーにも配慮。初めての方も安心してご相談いただけます。

→当院の肥満外来に関する詳細ページ

よくあるご質問(Q&A)

Q. マンジャロはすぐに効果が出ますか?
A. 個人差がありますが、3〜6ヶ月程度の継続で明確な効果が見られる方が多いです。

Q. 自分に合っているかどうか分かりません
A. 医師が生活習慣や体質を診断したうえで、適切な治療薬をご提案いたします。

Q. 継続に不安があります
A. 定期的に医師と相談しながら進められるため、不安を感じたときに見直しが可能です。


継続しても効果が出ない方こそ、一度ご相談を

「マンジャロを継続しているのに効果が出ない」と感じるとき、自己判断では限界があります。投与量・生活習慣・体質・治療設計の見直しを、医師と一緒に進めることで、再び成果が見えてくることも珍しくありません。

新宿・西新宿エリアでの専門的なGLP-1治療をご希望の方は、ぜひヘルスマネージメントクリニック西新宿へご相談ください。当院は都庁もある新宿区西新宿エリア、オフィス街にあるクリニックです。働く現役世代の方が通いやすい立地で、お昼休憩なしで診療しています。働くみなさんにとって、利用しやすいクリニックとして一般的な内科診療、糖尿病治療のみならず、生活習慣病全般、発熱・インフルエンザ・コロナ感染症、花粉症、そしてこのダイエット外来など幅広く対応しています。まずはお気軽にご相談ください。

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